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イラストとか描くときに資料となる画像を表示するのに、今まではVSCodeを使っていた。普通にエディターであるが、大体のフォーマットの画像が表示でき拡大縮小が自在で複数の画像を表示しやすいというのが理由だった
ただデメリットとして、画像が多くなると整理がつかないという問題がある。左のツリーを見ればわかるが、画像のファイル名も雑だと管理しきれない
キャラ別にディレクトリを切ってファイル名をちゃんとつければいいが正直面倒である。あとマンガを描いているとコマが変わったら違うキャラが見たい→資料を切り替えたい、戻したいという要求も出てきた
というわけでそのへんを解決できるいい感じのツールがないかなーと思っていたのだが、ないなら作ればいいじゃんと思い立ってClaude Codeくんに手伝ってもらい……もとい、全部指示して作ってもらった。バイブコーディングである
バイブコーディングの感想は後述するとしてこんな感じのツールと相成った
一覧機能では以下のような機能あり
ビューア側にある機能は
特に一覧画面は画像ごとのタグ付けが出来るようになっているので画像が増えても特定のキャラだけピックアップするのも楽になっている。タグ情報は同じディレクトリに別ファイルとして管理しているのでそっちを直接弄ってもタグを編集できるし、タグ以外にも備考情報を付与できる+それで検索をかけたりも出来る
自分で言うのもなんだが便利。欠点を言うとそこそこでかいサブモニターを持っている人間が使えるツールで、例えばモニターが一つしかなくてもうそこでクリスタが動いてるんですよみたいな状況だと実質使えない。まあiPadと併用してPC持ってますみたいなユーザーだったら使えるので全部が全部悪いわけではないが。あとシンプルに資料にタグ付けして管理できるだけでだいぶ便利という側面もあるにはある
タグ付けが面倒という問題があるが……まあ、これは人次第だからなんとも言えないが、各AIのCowork昨日とかで画像とタグ付けのメタデータファイルを渡してあげて、画像分類を頑張ってもらうというのもあり……かもしれない……が、画像をAIに読ませることになるので『人の描いた画像を勝手にAIに読ませる』という行為自体になってしまうのであんまりよくはないだろうなと思う。まあユーザーのPC上でやるとわからないとも言えるし、そもそもCowork等での読み込み画像が学習に使われるかはわからない(たぶんそこは使わないかなーと思う。俺が開発者なら使わない、なぜならファイルの偏りがデカすぎるし最悪違法コンテンツを取り込みかねないので)が、とはいえここはやったら好感を持たれんな
まあこれ作ったのはコーディングAIなんだけどね……マジで最初の第一歩ぐらいはいろいろ触ったがほかはほぼ全部AIにコードを書いてもらった。まあプログラミングとドローイングだと様々な違いがあるのでそこには深入りしないでおこう。そのうち深入りが必要になるとは思うけど
なおこのアプリケーションは現状自分専用で、配布もしてない。とはいえビルドを自動化してる都合Githubからexeファイルのダウンロード自体はできる。リポジトリ名がめっちゃ適当
ただしWindows版しかないし、署名もしてないので起動時にSmart Screenの忠告・警告が出てしまう。このあたりもし使いたいという人がいて連絡を取ってもらえれば正式な配布について考えようとは思う(いつになるかは保証できない)
一応wailsというWebView+Goなプラットフォームを使っているのでmac版、Linux版もビルドすれば配布できるが、現状その予定はない(要望が届いたりしたらまあ考える)
ちょっとだけ技術的な話を
まずほとんどバイブコーディングで作ったのだが、ぶっちゃけると楽といえば楽。楽しさ的な側面もあるにはある。全体の流れとすると
ただ動きすぎてしまうゆえになかなか止めるタイミングを失ってしまったり、なんかキリなく動き続けてしまうような危うさはある。というかあった
開発してる最中は絵とかマンガを描く手も止まっちゃったし、なんというか変な高揚感はあった。AIがコードを書いてる間を待っているというより終わるのを待ち続けてるような変な焦燥感もあったのが非常によくない。これは悪い
高揚感でおかしくなってしまうケースがちょっと前に見られたがよくわかった。だんだん効率化を目指して各種動作をコマンドとして作成したりしたが、まあ確かに早いし便利だし出来上がったものは満足しているが、経験としてはマイナス多そうだなぁという気持ちになった
まあ機能開発はほぼほぼ落ち着いたので、この先やるとしたらメンテと配布(やるとしたら)で、配布周りはAIだけで解決しづらい要素(だと思う)のでやるならそれなりにマンパワーを突っ込む必要がありそう